KaigoDX
Facility Voices
課題
解決策
医療法人わかば会が運営する「わかばテラス」は、長崎県佐世保市の静かな丘の上に佇む、英国クラシックテイストあふれる有料老人ホームです。本施設は、全70室・80名が入居可能なゆとりある住空間に加え、約1,000坪の美しい庭園やデイサービスも併設。自然の癒しと心の豊かさを融合した“里山療法”を取り入れた、他に類を見ない総合的なケア環境を提供しています。今回は、そんな「わかばテラス」における見守りカメラ「KaigoDX」導入の背景や決め手について、導入をご担当された竹田様にお話を伺いました。
竹田様:もともと一般的な防犯カメラを設置していたのですが、視野角が狭く、次第に使いづらさや見づらさが気になるようになってきました。このままでは、万が一事故などが起きたときに状況を正確に確認できず、いざという時に困るのではないかと不安に感じていました。加えて、私たちの法人の他の施設では、カメラ以外にもセキュリティシステムやセンサー型の見守りシステムなんかも導入しているんですが、この施設(わかばテラス)だけは未導入のままだったんです。「そろそろ何か入れないといけないよね」と考えていたところで、KaigoDXのご提案をいただきました。
竹田様:他社の見守りカメラもいくつか検討していたのですが、「KaigoDX」は特にAI検知機能の開発にスピード感があり、常に進化を続けている点に魅力を感じました。現在ある検知機能だけでなく、将来的にはより高度な機能拡張が期待でき、AI検知機能によって現場の負担軽減にも繋がると感じています。また、「KaigoDX」はクラウドで管理されているため、ユーザー数に制限がないことや、ユーザーごとに閲覧範囲を細かく設定できる点も、管理面において大きな魅力でした。そして、対応してくださった営業の方もすごく感じが良く、丁寧に説明してくれたので、安心感があり導入に踏み切れました。
竹田様:あまり機械に強くないスタッフもいるので、「うちのスタッフがちゃんと操作できるかな?」っていうのは少し不安でした。操作画面が難しかったら使いこなせないんじゃないかと…でも、ちゃんと説明を聞いて納得できましたし、導入してみて使いやすさも実感できたので、不安は解消されました。
竹田様:やっぱり一番は「事故の早期発見」です。特に夜間など、スタッフの人数が少ない時間帯に何かあってもすぐに気づけるようにしておきたいです。KaigoDXがあれば、わざわざ全室を回らなくても状況を確認できるので、その分スタッフの負担も減るし、業務の効率化にもつながります。そして、現在わかばテラスではAI検知機能は導入していませんが、将来的にはわかばテラスを含む他の施設でも導入・運用を検討しています。今や多くの介護施設で人材不足が慢性化しており、同じような悩みを抱える現場には、ぜひKaigoDXをおすすめしたいと思っています。ネットワークカメラをこれまで使用したことがない施設でも、一度導入してみると、経営者・管理者・現場スタッフそれぞれにとって非常に便利で、さまざまな課題解決の手助けになると思います。
竹田様:結局、カメラって「何かあったときにどう対応するか」に関わる大事なツールです。KaigoDXがあることで、私たち現場の職員も安心できるし、家族への説明もスムーズになると思います。今後も、もっと便利にもっと使いやすく進化してくれるとさらに嬉しいですね!
デモ画面をお見せしながら、実際の使い方を丁寧にご案内させていただきたきます。まずはお気軽にお問い合わせいただき、KaigoDXの使いやすさを是非実感してください。
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導入いただいている施設様に、決め手や導入後の効果などをインタビューしまとめた事例集です。
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解決策
従来カメラの課題は「視野角の狭さによる見づらさ」
今回、「KaigoDX」を導入いただいた背景を教えてください。
竹田様:もともと一般的な防犯カメラを設置していたのですが、視野角が狭く、次第に使いづらさや見づらさが気になるようになってきました。
このままでは、万が一事故などが起きたときに状況を正確に確認できず、いざという時に困るのではないかと不安に感じていました。
加えて、私たちの法人の他の施設では、カメラ以外にもセキュリティシステムやセンサー型の見守りシステムなんかも導入しているんですが、この施設(わかばテラス)だけは未導入のままだったんです。
「そろそろ何か入れないといけないよね」と考えていたところで、KaigoDXのご提案をいただきました。
AIの進化で人手不足を補えると感じ、KaigoDXを選びました
見守りカメラは他にも色々あったかと思いますが、「KaigoDX」に決めていただいた理由は何ですか?
竹田様:他社の見守りカメラもいくつか検討していたのですが、「KaigoDX」は特にAI検知機能の開発にスピード感があり、常に進化を続けている点に魅力を感じました。
現在ある検知機能だけでなく、将来的にはより高度な機能拡張が期待でき、AI検知機能によって現場の負担軽減にも繋がると感じています。
また、「KaigoDX」はクラウドで管理されているため、ユーザー数に制限がないことや、ユーザーごとに閲覧範囲を細かく設定できる点も、管理面において大きな魅力でした。
そして、対応してくださった営業の方もすごく感じが良く、丁寧に説明してくれたので、安心感があり導入に踏み切れました。
操作のしやすさは少し心配でした
導入にあたって、不安や気になった点はありましたか?
竹田様:あまり機械に強くないスタッフもいるので、「うちのスタッフがちゃんと操作できるかな?」っていうのは少し不安でした。
操作画面が難しかったら使いこなせないんじゃないかと…
でも、ちゃんと説明を聞いて納得できましたし、導入してみて使いやすさも実感できたので、不安は解消されました。
「事故の早期発見」と「ご家族への情報提供」に活用していきたい
今後「KaigoDX」をどう活用していきたいですか?
竹田様:やっぱり一番は「事故の早期発見」です。
特に夜間など、スタッフの人数が少ない時間帯に何かあってもすぐに気づけるようにしておきたいです。
KaigoDXがあれば、わざわざ全室を回らなくても状況を確認できるので、その分スタッフの負担も減るし、業務の効率化にもつながります。
そして、現在わかばテラスではAI検知機能は導入していませんが、将来的にはわかばテラスを含む他の施設でも導入・運用を検討しています。
今や多くの介護施設で人材不足が慢性化しており、同じような悩みを抱える現場には、ぜひKaigoDXをおすすめしたいと思っています。
ネットワークカメラをこれまで使用したことがない施設でも、一度導入してみると、経営者・管理者・現場スタッフそれぞれにとって非常に便利で、さまざまな課題解決の手助けになると思います。
見守りカメラは「安心感」を作る
竹田様:結局、カメラって「何かあったときにどう対応するか」に関わる大事なツールです。
KaigoDXがあることで、私たち現場の職員も安心できるし、家族への説明もスムーズになると思います。
今後も、もっと便利にもっと使いやすく進化してくれるとさらに嬉しいですね!